5億年前から存在しているミドリムシ

ミドリムシは約5億年前に誕生したといわれる原始生物です。ミドリムシは名前に「ムシ」があることから虫だと思われがちですが、藻の一種の植物です。水の中で光合成をしながら増えていく植物ですが、光がない環境下では自ら動き回り外部から栄養を摂り入れられるのが大きな特徴です。

栄養価の高いミドリムシ

ミドリムシは植物と動物の性質を併せ持っていることから栄養価の面でも注目されています。
ミドリムシにはビタミンAやCといったビタミン類やミネラル、アミノ酸や不飽和脂肪酸など59種類にも及ぶ栄養素が含まれています。59種類の栄養素の中で、ミドリムシ特有の成分として特に注目されているのがパラミロンです。パラミロンはβ-グルカンの一種で、不溶性食物繊維のような働きをする成分として知られ、有害物質に吸着しやすい性質を持ち高いデトックス効果が期待できる成分です。
このようにミドリムシが持つ、幅広い栄養素や成分が健康や美容に役立つと考えられています。

高い吸収率を誇るミドリムシ

ミドリムシ細胞壁を持っていないため、吸収を妨げるものがありません。そのため、一般的な細胞壁を持つ植物の吸収率は40%程度とされていますが、ミドリムシは93.1%と吸収率が高いのが特徴のひとつです。ミドリムシから摂取したものは体にほとんどの栄養素が吸収されるということになります。また、ミドリムシにはたくさんの酵素を作り出す力も備わっています。
たくさんのメリットをもつミドリムシを試してみてはいかがでしょうか。

ユーグレナとはミドリムシの学名です。とはいえ虫ではなく藻の一種で、近年はその栄養価の高さが注目を浴び、健康食品が販売されるほどです。